ダイソー3種類のアイテムで撮影ボックスを作成!初心者でもプロ並みに撮影!

メルカリやラクマ等で小物を出品する際に撮影ボックスで撮影した写真を使うとトーンが統一されるため商品ページが見やすく売れやすくなります!

しかし、撮影ボックスを購入しようと思うと平均5,000円くらいします…

撮影ボックスを購入すべき人

  • 転売等継続的に使用
  • 個人ブログをしている
  • フリマサイトに出品する量が多い

自作の撮影ボックスで十分な人

  • 家の不用品を売る等の一時的な使用のみ

そこで今回はダイソーにある商品だけで簡易撮影ボックスを作ってみました!

 

目次

そもそも撮影ボックスってなんで必要なの??

  • 全て同じトーンで撮影することができる。細かな設定不要
  • 天候や時間帯に左右されることがない。
  • スマホで高級感のある写真が撮れる。

などなど撮影ボックスがあれば手持ちのスマホで掲載写真の統一感を出すことができ、撮影場所、時間を選ばないなど多くのメリットがあるんです!

 

作成に必要なもの

  • フリーマルチパネル4個(1個税込み110円)
  • 連結ジョイント1個(1個税込み110円)
  • 必要に応じて布(背景用)今回は不揃い布というのが 売ってたのでそちらを購入しました!

模造紙や紙で背景を作ることもできますが、折れ目ができてしまうと影になったり折れ目が写り込んでしまうため個人的には布のような多少雑に扱っても問題ない物を背景にするといいと思います(^-^)

実際に組み立ててみ

個人的にはダイソーで揃えた割にしっかりできて大変満足です(^∇^)

作成時間も5分とかかりませんでした!

今回あえて天井をつけなかったのはLEDを上から点灯させても光の透過率が悪いという点と実際に撮影したときに手持ちで上からLEDを当てるときに天井があると邪魔だったからつけませんでした!

下の画像がLEDを当てた写真ですが正直外から光をあててもほぼ無意味ですよね…

 

自作した撮影ボックスで実際に撮影した写真

撮影するときに使用した物は三脚とミラーレスカメラを使用しましたがスマホでも光さえ上から綺麗に当てれば一眼レフを使用する必要はありません(^^)

上から照明を当てることを考えればスマホの三脚やスマホの台があればより撮影しやすいかもしれません!

自作で作成しましたが実際に使ってみて感じたのは

良かった点

  • 背景色を変えることができるため物によって背景を変えて差別化することができる
  • 光の角度、光量を調節することができる

改善点

  • 折り畳み式の撮影ボックスと違って分解しないと場所をとる

カメラ屋に勤務しているときもかなりの頻度で使いましたが、一度使うと撮影ボックスは手放せなくなるくらい商品の撮影には必須アイテムですo( ̄▽ ̄)d

検討している方は一度試してみるといいと思います^^

今後もこういった小ネタ掲載していきますのでみんなで情報交換しましょう^^

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