雲海の発生条件、時間、撮影方法、を徹底的に解説!秋田、岩手の撮影スポットも紹介!

こんにちは!

急に冷え込んで服装に困っているたきぐりです🎃

この時期になれば日中と晩の気温差が激しくその差が7℃以上あれば寒暖差疲労といって疲れやすかったり偏頭痛など発症してしまうこともあるみたいです。

疲れの溜まりやすい時期ですが悪いことばかりではありません!気温差があることでこの時期は雲海が発生しやすいんです(°▽°)

というわけで雲海の発生条件や撮影方法等解説していきます!

目次

雲海ってなに??

雲海は標高の高い場所から見下ろしたときに海のようにほぼ雲が一面に広がって見える現象です!

飛行機に乗ったことある人は見たことある人多いんじゃないでしょうか??

雲海の魅力って非日常的で幻想的かつ空気の形や流れが目で見て感じることができることだと思います!

雲海の出現条件とは??

低い高度で雲が発生すること

低い高度で雲が発生する条件とは

地表面付近の空気が冷える(放射冷却など)

雨上がりなどの蒸気が多い時

放射冷却などで空気が冷えると、含むことのできる水蒸気量は減ります。

含み切れなくなった水蒸気が、水や氷の粒になって目に見えるようになったもの、これが雲です。

発生しやすい場所

盆地や山間部、水辺(川、湖、海等)など冷気が溜まりやすい場所

なのでこういった場所より高い位置に行けるところが撮影場所としてはベストですね!

まとめ

撮影日前日に雨でに深夜から早朝にかけて晴れて風も弱ければチャンス!時間帯は日の出前後!

濃霧注意報が出ていれば比較的雲海は発生しやすいとされているので合わせてチェック!

実際に雲海に出会えた人はぜひ光芒を狙って撮影してみてください😊神秘的な写真が撮れるはずです!

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